敗北、敗北、大敗北!
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いきなり、11月の気温になってしまった、
ポッキーの日こと11月11日。
っちゅーか、寒いです。
そんな中、K妻君・K田君・S藤君と俺の4人で、
P店まで遠征。
1が4つ並ぶ日だし、それなりに熱いイベントやってるだろうと思ったのだが、
普通に1の付く日のイベント。
ちょっと肩透かしを食うも、
そこは屈指の優良店。
さしたる不安もなく勝つ気満々で開店。
いろいろ迷ったあげく、サクラ大戦に着席。
通常時は、やや暇な感があるが、
通常絵柄で当たった時に、
チャンスボタンを連打で役物が動けば、
確変昇格確定ってのがもの凄く好きです。
それをたっぷり味わってやろうっていう魂胆。
ちなみに、
K妻君は、桃沖海。
K田君・S藤君は、倖田來未SF。
例によって、初当たりを早く引いた人間が、
ジュースを奢るルールでスタート!
う~ん、回りはイマイチだな~
今なら、まだ台移動できるけどな~。
とはいえ、他の台にも、そんなに良さそうな釘はなかったので、
とりあえずはこれでいくことにしたのだが、
その決断が、後で大変なことに・・・・・
前回同様、K妻君がトップで当たりを引き、
みなに飲み物を振舞ってくれた。
その後、程無くして残りの2人からも、
大当たりの報が届く。
あ~、今日は、俺が最後か・・・・
と、この時はまだまだ余裕。
確率超えをした辺りから、だんだん不安になってくる。
ハマリが500を超え、サクラ大戦の島で当たってないのが俺だけになり、
ちょっぴりせつない気持ちになる。
とりあえず、手元にある最後の諭吉を投入し、
ハマリが700を超え、
天海リーチを始めとする、熱い予告・リーチが全てはずれた事に、
泣きは入らないが、後悔が胸の中を漂い始める。
突然、帝激ランプが青→赤→虹と輝き、
待望の大当たりをゲット!
しかも、昇格期待度の薄い、ラウンド前の昇格演出で確変になる。
当たったこと事態が、もの凄く嬉しいが、
それは大いなる錯覚。
なぜなら、回転数を示す頭上のカウンターには、
781という数字が刻まれているのだから。
喜んでいる場合ではない。
逆転に向けて、気合いを入れるために、
闘魂ビンタを100回ぐらい喰らわねばならない場面なのだ。
5回転。
確変中という、パチンカーにとって至高ともいえる時間は、
5回転で終了。
もちろん、次回も確変ならば、なんの問題もない。
むしろ、無駄玉を使わずに済んだと考えるべきところなのだが、
二が3つ並んでいるとあっては、話は別。
そして、そのまま昇格しなかったとあっては、
話は、別も別。
どないしよ!
嘘偽りのない気持ちだ。
自分の心に正直になって、清々しささえ覚えていいはずだが、
残念ながら、心の中に立ち込めた暗雲の厚さは、
高校生が使う、英和辞典20冊分はあろうかと思われる。
時短で引き戻すんだ、時短で引き戻すんだ、時短で・・・・・
と、某真理教の修行時のように、唱えながら、
液晶にガンを飛ばし続けるが、何事も無かったのように・・・・・
実際何事もなかったが、100回転をスルー。
もちろん、1セットで終わった、2箱分の出玉も飲まれる。
そして、遂に俺の財布からは、紙幣というものの存在が消えてしまう。
もうこれ以上何も無いです、今回は。
後は、皆が終わるまで漫画読んでましたから(笑)
熱い予告と、熱いリーチが見事に噛み合わないんですな。
もっとも、当たりを引いてないわけだから、
噛み合うわけないのだが。
ファーストヒットのK妻君も、
確変1セット以降は、当たりを引くことが出来ず惨敗。
S藤君は、スロに移るも、パッとせず、これまた敗北。
ギリギリで勝利を得たのは、
前回ぶっちぎりの単独負けを喫したK田君のみ。
それでも、6Kほどで、快勝には程遠い勝利。
うがぁ~、惨敗です・・・・・
俺の打ったサクラ大戦の初当たり確率は・・・・・・
1/1179!
ありえん・・・・・・
投 50K 回 0K 差 -50K
稼働時間 4h
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