蜘蛛もリングもダメでしたとさ
鬼武者・蒼天に続く、3本目の柱となることを期待されて、
多くのホールが(昨今のパチスロにしては)大量導入に踏み切った、
リングにかけろが、大変なことになってるみたいですね。
導入当初の勢いはどこへやら。
閑古鳥が鳴いてるホールも多いとか。
20台導入した我がホームのB店のデータも、
ビッグ回数1桁の台がほとんど。
県外のスロ友に聞いても、同じような状況なので、
一部の力を入れてる優良店以外では、
全国的に厳しいみたいですな。
まぁ、はっきり言って、全然、面白くなかったですもん(笑)
いろんな台の良い所を、あれもこれも詰め込みすぎた結果、
全部が中途半端で、何か普通の台になった、
という感じでした。
2回しか打ってませんが、前作の方が遥かに面白かった。
初代の良い所って、どんなボーナスを引いても、
必ずRTがついてくるってところですよね。
それを、素直に進化させれば良かったのでは?
RTをARTへ。
スパイダーマン3と同じ失敗ですな。
何でもかんでもARTにすりゃ良いってもんでもないという、
いい見本になった2機種かと。
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