どうなる参議院選挙!
もうすぐ参院選ですね。
当日は投票に行けそうにないので、
また、期日前投票ですかね。
衆院選に比べると、どうしても盛り上がりに欠けますが、
今回は、直前の新内閣発足に始まり、
政治的な問題が多いので、いつもより関心が高そうです。
ただ、最近の選挙は、
「やらないよりは、やったほうがマシ」
という雰囲気が強くなってきました。
ここは一つ、発想の転換をして、
誰を当選させるか?ではなく、どの政党の候補者を落とすか?と、
考えれば面白いのではないかと。
現在の民主党の政策が駄目だ、気に入らない!と思った方は、
自民党を押すのではなく、民主党の候補は当選させない!と考え、
別の人間に投票する。
こういった考えが積み重なり、民主党政権が崩壊すれば、
次の政権は、民主党政権の問題点を改善した政策がなされるはず。
また、その新政権に問題が出れば、その政権を同じように交代させ、
新たな政権を立てる。
その政権は民主党でも構わないわけで、
前政権の悪いところを、新政権が少しずつでも改善していければ、
時間がかかっても、良くはなっていくと思います。
実施されるか不透明なマニフェストに期待して投票するよりも、
行なってきた政策に対する評価、と思い投票すれば、
少しは違った側面が見えてくるかも?
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